二十五条衣が縫い上りました。
投稿日: 2020年5月14日
御寺宝、伝衣として代々受け継がれていくものをお寺に残したいとご相談を受け、御注文から1年越しで漸く、如法馬歯縫二十五条割截衣が縫い上がりました。
生地には厳選した極細手紡糸で織りあげた最高級国産本麻生地を使用し、お客様のご希望により墨色に染め上げました。その後細かく長短の裂地に裁断し、一針一針丁寧に延々と縫いあげるとても根気がいるお仕事により、このたび完成の運びとなりました。
投稿日: 2020年5月14日
御寺宝、伝衣として代々受け継がれていくものをお寺に残したいとご相談を受け、御注文から1年越しで漸く、如法馬歯縫二十五条割截衣が縫い上がりました。
生地には厳選した極細手紡糸で織りあげた最高級国産本麻生地を使用し、お客様のご希望により墨色に染め上げました。その後細かく長短の裂地に裁断し、一針一針丁寧に延々と縫いあげるとても根気がいるお仕事により、このたび完成の運びとなりました。